「保安部、無事少女達を救出現在前線区域より退避中・・・退避完了しました。」

「よし!シンジ君もう良いわよ女の子達は非難完了したわ。」

マヤがシンジにこう指示を出すと、

「分かりました。保安部の人たちにお礼を言っておいて下さい。」

「え?ええ。分かったわ。」

「よし!行くぞ!」

それから、初号機は暴走するコト無くサキエルはあっけなく一瞬で倒されたが、何故か残骸にはコアが無かった。

その後、少女を助けた保安部員に「パイロットが貴方達にお礼を言っていたわよ」と言う報告がリツコから入り、

保安部員に今回のパイロットは素晴らしいという事が、尾鰭に背鰭に胸鰭、更に腹鰭がついて保安部・諜報部に広がったのは、

また別の話・・・。

「よっぽど酷い扱い受けてきたんだ・・・。」とシンジが言ったのもまた別の話。






この蒼き空に約束を

第弐話 天女の涙

presented by 東雲様







「では、使徒をもってケージに戻ります。誘導お願いします。」

「あ、はい。私は伊吹マヤって言います。これから私が誘導します。」

「はい。宜しくお願いします伊吹さん。」

「マヤで良いですよ。碇博士。」

「じゃぁ僕もシンジで良いですよマヤさん(微笑)」

マヤさんといったにも拘らず、司令所の(女性職員+α)の動きが止まった。

「はぅ〜。(ポッ)」

「あの〜、マヤさん?」

「あ、ごめんなさい。ゲート空けるから、其処に来て。(は〜、あんな天使のような笑顔出来るなんて反則よ。
でも、シンジ君が画面の向こうでよかった。たぶん頬の肉がすっごく緩んで居るはずだし。
でも、もし目の前であんな顔されたらぁ。私、彼を襲っちゃうも・・・キャッ♪わ、私って不潔♪)」

イヤンイヤンと体をくねらせながら、なにやら変な事を妄想する伊吹マヤ二尉(不潔と言いながら喜ぶなよ。それにそれじゃぁ、逆レ○プ

じゃん。ちゃんと合意の上しなきゃ、それでも犯罪だけど・・・。)

そして、指令所がまともに再起動するのは、シンジが初号機ケイジに着く30秒前だった。



―――――――――――――初号機ケイジ―――――――――――――――――――――――――――――


プシュー

ガコン

初号機のプラグが排出されプラグが開いた

「お、英雄の帰還だ!」

「「「「「「「「「「「「「「「おおおおおおおお!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」

「うわぁ!」

雄叫びが上がったと思ったら、シンジの周りを整備員達が囲んだ。

「ありがとな坊主!」

「かっこよかったぜ!」

「これからも、宜しくな。」

などなど、さまざまな感想、お礼合戦。シンジはというと、

「あ、有難うございます。」

こういうのが精一杯。そこに、

パンパン!

「はいはい、彼は先の戦いで使えてるんだから休まなきゃいけないの!ほら散った散った。」

そう言ってリツコはシンジを連れ出した。

その際、シンジが整備員全員に、

「それでは、皆さん整備のほど宜しくお願いします。」

そのあと、すごい雄叫びが上がったのは、言うまでも無いだろう。





――――――――――――ネルフ所内廊下―――――――――――――――――――――――――――――


シンジはリツコと共に発令室に向かって所内を歩いていた。

「体は平気なの?」

「え?ああ、全然平気だよ。」

「そう・・・。良かったわ。」

そう言ってシンジを抱きしめそっと額にキスをする。シンジはそれに少し顔を赤らめるが素直に従った。

「でも心配だから後で精密検査するわね。其れとどうして、発令室にいくの?」

リツコが抱擁をときながら不思議そうに言う。

「所内の皆さんに挨拶もしたいし、それにミサトさんの命令無視しちゃったからね。その謝罪もしないといけないし。」

「そう。でもあの時の判断は貴方が正しかったのよ?」

「いや、でも命令に背いたのは、僕だから「そうね、でぇも〜今回のは見逃すわちょっと罰を受けてもらうけど」・・・何時から其処に?」

「〔それにミサトさんの命令無視しちゃいましたからね。〕辺りから聞いてたわ。そんじゃこっち来て。」

言われてシンジはミサトに近づくと・・・。

「・・ん!?」

いきなり唇を奪われた。それを傍らで見ていた目が四つ・・・ん?なんか増えてるような。

「ミ、ミサト!!貴女何してるのよ!!!」

「ふ、不潔です!!葛城一尉!!!」

「だから罰だって言ったじゃない♪それよりマヤちゃんは何時からいたの?」

「シンジ君が葛城一尉に近づいている辺りに発令室から出てきたんです。そしたら、シンジ君が唇を奪われてたんです!!」

「「「「「「「「「「「「「「「「何ですって〜!!」」」」」」」」」」」」」」」」

何処から湧いて出たのか発令室にいた女性職員が、ミサトに迫ってきた。勿論逃げたが、数時間の間に女性職員全員(リツコ、マヤ以外)に

追われ、結局つかまり皆に所内の[カフェ・福音の楽章]のパフェ(1つ580円)を奢らされて「私のえびちゅが〜〜(ToT)/~~~」と泣いていた。

その頃シンジ達はというと、


――――――――――――――発令室―――――――――――――――――――――――――――――――


「今回、パイロットになりました。サードチルドレン碇シンジです。宜しくお願いします。」

皆に挨拶してた。(^_^;)

一通り男性職員に挨拶が終わると、シンジはリツコにリツコのラボに連れて行かれた。

リツコのラボで精密検査を受けたあと、

「あの娘達の病室ってどこ?」

「あの娘?」

「ほら、髪の毛が蒼銀で紅い綺麗な瞳の女の子と僕が助けた娘達。」

「ああ、レイ・・・蒼髪の娘ね、は303号室で、後の娘は208号室よ。208の二人は念のための物だから酷くは無いわ。でも如何したの急に?」

「お見舞いに行こうと思っただけだよ。」

「分かったわ。それとさっきの件くれぐれも宜しくね。」

「うん、分かってる。じゃね。」

そう言ってシンジはリツコのラボを出た。


――――――――――――――病院廊下――――――――――――――――――――――――――――――


「え〜っと303、303、303、あったココだ。綾波さん起きてる?」

コンコン

扉を叩いてみるが、返事が無い。

「入っても良いのかな?」

そう言って、シンジは扉を開ける。

「あ」

そこには、少女がさっきと変わりない様子で眠っていた

「眠ってたのか・・・。でも良かった。顔にさっきよりいろがある。」

そう言ってシンジは、備え付けのパイプイスに腰掛け少女が覚醒するのを待つことにした。

・・・40分後・・・

「ん・・。」

少女が覚醒したようだ。(ココからちょっとだけレイ視点)

「何故だ!?」

「(碇司令の声?)」

「此処病院だよ?もうチョット静かにしてよ。だからもう一度説明するよ。彼女の扱われ方が酷いから僕のほうで預かりたいんだ。父さん

に親としてこの娘を育てられるわけが無いから。」

「(この声は、あの時・・私を暖かくしてくれたあの人の)」

「何だとそんな事「無い何て言わせないよ。僕にあんなことしたあげく碇家に関係ないところに置き去りにしたくせに」ッグ。」

「どうせまた、要らなくなったら棄てるつもりだったんでしょう?」

「フン。俺が俺の道具をどのように使おうがお前の知ったことではない。」

「(ッッ!!!!そう・・・私には・・・絆は無いのね)」

だが、次のシンジの言葉が彼女を更に驚愕させる

「ちがう!!彼女は、人間だ!!僕は彼女の生い立ちも知っているけど、たとえ彼女の生い立ちが、普通の人のソレと違っても、心あるか弱い女の子の一人なんだ。ソレを勘違いして道具みたいに扱うな!!!驕りもいい加減にしてよ!!!!!!!!」

「(ッッ!!!!!!!何故この人はココまで・・・私を・・道具じゃなくって、「私」を必要としてくれているの?)」

「貴様何処まで知っている!?」

「其れも含めてあとで話があるから時間が空いたら、連絡頂戴。父さんにはすっごく大事な話だから後、冬月先生も一緒にお願い。」

「フン!私には関係な「母さんのことなのに?」何!?」

「如何するの?」

「フ、わかった。」

カラカラ・・カタン(レイ視点終了)

「ふー柄にも無く怒っちゃったよ。まったくあのひん!!!?」

「ん・・・ぅん・・・・ぱぁ。」

シンジが振り向いてパイプ椅子に座ろうとした瞬間、ベットで寝ているはずの美少女が、自分の胸に飛び込んできてキスをしたのだ。

シンジでなくとも驚くだろう、まぁとうの本人はキスするつもりなどまったく無かったろうが・・・・。

「貴方は、私を必要としてくれるの?」

「え?」

「碇司令は私を必要としてくれ無かった。道具として私を使っていただけだった。

貴方は、私を必要としてくれる?私と絆を結んでくれる?」

そんな首を傾げられてこんなこと言われたら「可愛い〜!!」ってなちゃうじゃん!勿論シンジ君も・・・例外なく・・・

「う、うん。でもね、僕だけにしか絆を結ばない何とは駄目だよ。」

やはり真っ赤っ赤になっていた。

「何故?」

「それはね、僕みたいに君と絆結びたいなって思ってる人が居るからだよ。ほら、学校でさ君に話しかけてきた娘とかとか居なかった?」

そういわれば、少し雀斑の有るおさげの女の子がいつも「お弁当、一緒に食べない?」と言っていたのをレイは思い出した。

「・・・・居たわ。そう、あの娘も私と・・・。」

「そうさ、友達って言う絆だよ。それとね、絆って言うのは一方的じゃ生まれないんだ。」

「如何いうこと?」

「相手のことを思いやらなきゃいけないってこと。例えばほら、握手なんかは一人じゃ出来ないじゃない?」

「うん。」

「それと同じで、どちらか一方が強制したりしてはいけないんだ。それは、他者を縛る鎖にしかならないから。」

「そう、わかったわ。」

「うん、でも覚えただけじゃダメだよ?ちゃんと実行しないとね。」

「ええ、でも・・・。」

クラスの友達なんて居なくても良い・・・私には何もないもの・・・なんて思ってたけど、

「この穴が開いたような感じは・・・何?心が寒い・・・心が痛い気がする。」

「それはね、寂しいって言うんだよ。」

「そう。これが・・・、「寂しい」と言う感情なのね。でも、いまは貴方が居るから寂しくない。」

「それは嬉しいね、ありがとう。あ、そういえば自己紹介がまだだったね。僕は、碇シンジ、サードチルドレンなんだ。」

「綾波レイ・・・ファーストチルドレン・・。碇?もしかして・・」

「うん、司令の血縁上の息子だよ。」

「貴方も、私と同じ?」

「うん。まぁね、それじゃこの話はおしまい。で・・・何て呼んだら良い?」

「好きに呼んで。」

「うん、分かった。じゃあ【綾波】って呼ばせてもらうから僕のことも好きなように呼んで良いよ。」

「ええ、わかったわ。碇君。」

「うん。じゃぁ髪の毛頂戴。」

「それは命令?」

「違うよ。お願いだよ。命令は作戦時と緊急事態のときは以外は聞かなくても良いんだよ。それに僕は、命令したりなんかしない。」

「そうなの?」

「うん。」

「そう、わかっわ。・・・はい。」

そう言ってレイは髪の毛1本差し出した。

「うん、それじゃ。ちょっと出てくるよ。」

「何処に行くの?」

「大丈夫だよ。ちょっと、この前の戦いのときに、民間人がいてその娘達のトコに行くつもりだよ。大丈夫終わったらまた来るから、だか

らそんな顔しないで。折角の可愛い顔が台無しだよ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかったわ。」(ポッ)

レイはほんっと〜〜〜〜〜〜〜〜〜に嫌そうな顔をしていたが、『折角の可愛い顔が台無しだよ?』で気を良くして渋々だが、了承した。

「(これは、帰ってきたら離してくれそうにないな(^_^;))」


――――――――――――――病院208号室――――――――――――――――――――――――――――

コンコン

「はぁ〜い。あいてますよ。」

「失礼します。初めまして御怪我は大丈夫ですか?」

「あなたは・・・もしかして。」

誰?と言おうとした少し雀斑の有るおさげの女の子がそう呟くと

「この間の、ロボットのパイロットですか?」

眼がクリクリして小鼻で茶髪の顔立ちの整った小学生ぐらいの女の子が質問してきた。

「ええ、僕があのロボットに乗っていた碇シンジです。あの・・・けがは、大丈夫ですか?」

「はいうちも・・あ、うちは鈴原ルナ言いますでこっちのおさげの人が、ヒカリお姉ちゃんです。あんときはどうもお世話になりました。
おかげで全然酷くないです。」

「始めまして洞木ヒカリです。本当にあの時はありがとうございました。」

「いいえ。あ、軽く診察するので怪我したところを見せてください。」

そう言って、何処から取り出したのかその手には医者が持つような救急箱を持っていた

「碇さんって御医者様なんですか?」

「シンジで良いよ。堅苦しいのは嫌いだから。僕は医者免許(ドクターライセンス)は持ってないよ。どちらかと言うと、科学者かな?」

「碇君って幾つ?」

「14歳だけど?」

「碇・・・あ!!!」

思い出しかのような顔をして

「如何したの?ヒカリお姉ちゃん?」

「何処かで聞いたこと有ると思ったら、アメリカのフリータイムズって新聞社で見たことあった。
2年前の新聞に12歳の最少年科学者ココに誕生って書いてあったんだ。
でも他の探しても載ってないから、日系アメリカ人なのかと思ってた。後、社会の教科書に載ってたわ!」

「そ、そういえば、教科書の見開きに載ってた人も碇って人だったかも。」

「あっちゃ〜。失敗した。日本でアメリカの新聞読んでる人居るとは・・・(それに、僕教科書に載ってるの?)知らなかったなぁ。」

とシンジが苦笑している。

「そういえば如何いう研究してたんですか?」

「え〜っとね。エネ「碇君・・・遅い。(-"-)」・・・綾波!まだ寝てなきゃダメじゃないか!」

シンジが研究のことを話そうとしたら何処から入ってきたのか、寝ているはずのレイが話しに入ってきた。心なしか膨れっ面である。

「碇君、私と居るの嫌?」

「ど、如何したんだい急に?」

「私があまり喋らないから。」

「(綾波さんもしかして、ヤキモチ?)クス、綾波さん違うわよ。碇君は、私達に状況説明しているだけよ?」

「貴女は・・・洞木さん?」

「ええ、綾波さん。」

「そうなの?碇君?」

「うん。そうだ、綾波も一緒に聞くかい?僕のちょっと前の話。」

「うん。私も聞きたい。でもその前に・・・私、洞木さんと・・・絆・・・結びたい。」

「絆?」

「うん。友達と言う。・・・絆・・・。」

「あら?友達と思ってたの私だけだったの?(微笑)」

「え?あ・・・あぁ・・・・。」

そう言われたレイの頬には、優しく光る雫が零れていた。

「え?これは・・・涙?私、悲しくないのに。何故?」

「綾波。涙はね、嬉しいときにも出るんだよ。」

とシンジは優しく答える

「そうなの?・・・ごめんなさい、こんなときどんな顔すれば良いのか分からないの。」

「笑えば・・・良いと思うよ。」

「・・・うん。ありがとう、洞木さん。」

そう言って生まれて初めて心からの満面の笑みをうかべた。

「ヒカリで良いわよ。その代わり私も、レイって呼ばせてもらうわ。良い?」

「うん、ありがとう。ヒカリ。」

「良かったね。お姉ちゃん。」

「うん、ありがとう。私・・・貴女とも友達になりたい。」

「うん。私もなりたい!私、鈴原ルナ。お姉ちゃんは?」

「綾波レイ。よろしくね、鈴原さん。」

「ルナで良いよ。レイお姉ちゃん。」

「わかったわ。ルナさん。」

「良かったね。綾波。」

「うん・・・う・・・ん。」

「綾波。」

そう言って、シンジは優しく抱きしめた。

「碇・・・君?」

「泣きたいときには、泣いた方が良いよ。」

「うん、・・・・・・ん・・っくぅ・・・っうわぁぁぁぁぁん。」

そうして少女は少年に身を任せて泣き続けた。

「すぅ〜・・・す〜・・・すぅ〜・・・。」

「寝ちゃったわね。」

「泣き疲れちゃったんだね。それに、怪我と心の疲労とも重なっちゃたんだよ。」

「「心の疲労?」」

「うん、綾波には悪いと思うけど・・・二人には知って欲しいんだ。」

「何を?」

「綾波のこと。でも綾波を部屋に運んでからだね。また来るからちょっと待ってて。」

そう言って、シンジはレイを部屋に運んでいった。

暫くして・・・

「御待たせ。それじゃ、話すね。」

そうして、シンジは話し出した。レイは、両親はおろか親戚なども居らず、
引き取った親もレイに心が出来ないようにないように道具の用に扱われていたこと、その為感情が表に出ず、
人との距離を置いてしまうこと。勿論生い立ちのことは伏せていた。

「そ、そんな・・・。そんなことって。」

「レイお姉ちゃんが・・・そんな扱いを受けていたなんて・・・。」

「こんなことを聞いても、二人は綾波の「「当たり前じゃない(ですか)!!」」クス、そりゃそうだよね、ありがとう二人とも。
綾波はまだそんなに喋ることが出来ないから、暫くはちょっと一方的になるけど、だんだん話すようになると思うから話してあげてね。
それじゃあ僕は戻るよ。綾波も起きて一人じゃ寂しいだろうから。」

「うん。じゃあね碇君。」

「またね、シンジさん。」

「うん、じゃあまた。」

そうして、シンジは病院208号室を出て、303号室へ向かった。私の主観だがその顔は、とてもすがすがしかったと思う。












                         天使は父と老人に話をした

                    そして父と老人に自分の知っていることを告げる

                      そして天使はウワバミの女性にあった

                     天使はそのウワバミの女性と生活をともにした

                       だが、天使は女性の生活に唖然とした

                    果たしてその生活の上で天使はどうなるのだろうか?

                           答は空のみが知る






To be continued...
(2008.07.05 初版)
(2008.07.19 改訂一版)


(キャラコメあとがき)

東雲「毎度ありがとうございます。東雲です。」

ルナ「始めまして、名前だけオリキャラな鈴原ルナです。」

東雲「・・・あれ?ルナちゃん、シンジは?」

ルナ「シンジさんは、・・・あそこで茹蛸に・・・なってます・・・(^_^;)」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

東雲「・・・初だね〜。でもこれは・・・再起動は望めそうにないな(^_^;)」

ルナ「ハイ・・・。でも、殆ど東雲さんのせいの様な気がするんやけど?・・・ちゃう?」

東雲「気にしちゃだめ。そう言う訳で、この話おしまい。KO?」

ルナ「はぁ〜。(こりゃシンジさん苦労するやろな・・・)そういえばもう次「参話」なのに、プロローグの最後らへんの一日以外、一日たり

とも進んでないですよね〜。大丈夫なん?そんなんで?」

東雲「大丈夫だよ。此処で時間掛けとかないと、後から直ぐに4〜5日過ぎちゃうかもしんないんだ。」

ルナ「それは、貴方の計画性のなさが・・・呼んだ事だと思いますが・・・。」

東雲「其処も気にしちゃだめ。」

ルナ「はぁ〜。それじゃあ次に出てくるウワバミの女性っていったい誰?」

東雲「すごい飲兵衛のことをウワバミってくらい分かるだろ?」

ルナ「あぁ〜なるほど(^_^;)ってことは・・・シンジさんまたs「それ以上言っちゃダメ!」わ、わかりました。」

東雲「じゃあそろそろ〆お願い。」

ルナ「はい。ここまで読んでくれておおきに!、感想など待ってます。こんな作者ですが、どうか見捨てないでやってください。」

東雲「お願いします、見捨てないで下さい。がんばって皆さんに楽しんでいただけるような書を製作しますので。」

東雲&ルナ&シンジ「「「それでは、また。」」」

東雲&ルナ「「あ、復活した。」」

シンジ「きゅ〜〜〜〜。(#-.-#)

バタン

東雲&ルナ「「あ、また沈黙した。」」

東雲「次までに・・・。(^_^;)」

ルナ「復活してるとエエな・・・。(^_^;)」



『この作品は、とりもち氏の作品の影響を受けていますので、似たようなところが出るかもしれません。
その辺りは、氏に許可を頂きますし、後日改訂する場合もございますので、温かい目で見守って下さい by東雲』



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